指名結果
1位 佐藤輝明
2位 伊藤将司
3位 佐藤蓮
4位 榮枝裕貴
5位 村上頌樹
6位 中野拓夢
7位 高寺望夢
8位 石井大智
育成
1位 岩田将貴
採点 80点
先発・中継ぎ双方共とにかく層が薄かった所へ伊藤・村上、佐藤・石井が入った。
一年目から先発4枚目以降や中継ぎBチームには入れそうな素材でチームの投手起用を助けてくれそう。高卒の指名が無かったが今年はそうしている場合ではないので良い選択だった。
高齢捕手の整理が終わり捕手陣最年長が梅野に。それに伴い控え層、特に4番手以降が手薄になってしまったが榮枝が加入。藤田も二軍で出場機会を得るにはもう少し掛かりそうでその間に榮枝に基礎教育を施し一軍レベルへ引き上げられれば。出来れば一軍レベルの捕手をトレード等で確保し榮枝・藤田の育成期間を出来るだけ長く確保してあげたいが。
糸原・木浪に次ぐ二遊間が高卒二年目の小幡というのは大分クリティカルだったが中野を指名。これによりもし小幡に一軍で活躍し続ける為の課題が明らかになっても克服する時間を与える余裕が確保出来た。とは言え小幡は一軍で過ごす時間は多くなるであろうがその部分を高寺へ投資するのだろう。阪神にありがちな若手内野手のビジョンの無い内野たらい回しの被害にあわない事を祈る。大山の控えは陽川が務めているが、後述の通り糸井と佐藤の間のライトレギュラー候補と考えると近い内に大社サードを指名しておきたい。
近本の控えが江越・中谷と天井が見えていて二人とも同じようなアスリート系なので出来れば二人と違うタイプの控えセンターを確保したかった。佐藤に関しては糸井の次というより陽川を挟んで次々世代のライトレギュラー候補なのではないだろうか。
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