彼らを初めて観たのは、新代田FEVERでのROTH BART BARON主催の対バンイベントだった。
正直、数組出ていたそのイベントでのLIVEの出来自体はそんなによろしくなかったけれども、これはLIVEはそんなに良くないけれど、音源は良い感じなバンドな筈。と思い物販でこのCD-Rを買ったのでした。
結局の所その判断は極めて正しく、この5曲入りの作品は購入後かなりの長期間にわたり、私のミニコンポ(5枚CDチェンジャー)に入り続け、又、iTunes→iPhoneに入れたデータも外出時のヘビロテでした。
今現在、インディーシーンから出てくるメロディオリエンテッドなバンドは押し並べてシティポップのくくりに入れられてしまう状況で、このTaiko Super Kicksもその流れで語られることがあるが、そこからは少し外れている。
個人的な印象としては、怒りのない最初期くるりかな?と。
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