2020年12月9日水曜日
2020 12球団ドラフト採点 ジャイアンツ
指名結果
1位 平内龍太
2位 山崎伊織
3位 中山礼都
4位 伊藤優輔
5位 秋広優人
6位 山本一輝
7位 萩原哲
育成以下割愛
採点 70点
2020年12月8日火曜日
2020 12球団ドラフト採点 ホークス
指名結果
1位 井上朋也
2位 笹川吉康
3位 牧原巧汰
4位 川原田純平
5位 田上奏大
育成以下割愛
採点 65点
2020年12月7日月曜日
2020 12球団ドラフト採点 ドラゴンズ
指名結果
1位 高橋宏斗
2位 森博人
3位 土田龍空
4位 福島章太
5位 加藤翼
6位 三好大倫
育成
1位 近藤廉
2位 上田洸太郎
3位 松木平優太
採点 75点
2020年12月5日土曜日
2020 12球団ドラフト採点 ロッテ
指名結果
1位 鈴木昭汰
2位 中森俊介
3位 小川龍成
4位 河村説人
5位 西川遼佑
育成
1位 谷川唯人
2位 小沼健人
3位 山本大斗
4位 佐藤奨真
採点 65点
2020年12月4日金曜日
2020 12球団ドラフト採点 タイガース
指名結果
1位 佐藤輝明
2位 伊藤将司
3位 佐藤蓮
4位 榮枝裕貴
5位 村上頌樹
6位 中野拓夢
7位 高寺望夢
8位 石井大智
育成
1位 岩田将貴
採点 80点
2020年12月3日木曜日
2020 12球団ドラフト採点 ライオンズ
ドラフト結果
1位 渡部健人
2位 佐々木健
3位 山村崇嘉
4位 若林楽人
5位 大曲錬
6位 タイシンガーブランドン大河
7位 仲三河優太
育成
1位 赤上優人
2位 長谷川伸哉
3位 宮本ジョセフ券
4位 豆田泰志
5位 水上由伸
採点 70点
2020年12月2日水曜日
2020 12球団ドラフト採点 ベイスターズ
指名結果
1位 入江大生
2位 牧秀悟
3位 松本隆之介
4位 小深田大地
5位 池谷蒼大
6位 高田琢登
育成
1位 石川達也
2位 加藤大
採点 70点
2020年12月1日火曜日
2020 12球団ドラフト採点 イーグルス
指名結果
1位 早川隆久
2位 高田孝一
3位 藤井聖
4位 内間拓馬
5位 入江大樹
6位 内星龍
育成
採点 75点
2020年11月30日月曜日
2020 12球団ドラフト採点 カープ
指名結果
1位 栗林良吏
2位 森浦大輔
3位 大道温貴
4位 小林樹斗
5位 行木俊
6位 矢野雅哉
育成
1位 二俣翔一
採点 70点
2020年11月28日土曜日
2020 12球団ドラフト採点 ファイターズ
指名結果
1位 伊藤大海
2位 五十幡亮汰
3位 古川裕大
4位 細川凌平
5位 根本悠楓
6位 今川優馬
育成
1位 松本僚大
2位 齋藤伸治
採点 75点
2020年11月27日金曜日
2020 12球団ドラフト採点 スワローズ
ドラフト結果
2位 山野太一
3位 内山壮真
4位 元山飛優
5位 並木秀尊
6位 嘉手苅浩太
育成
1位 下慎之介
2位 赤羽由紘
3位 松井聖
4位 丸山翔大
採点 75点
2020年11月26日木曜日
2020 12球団ドラフト採点 バファローズ
ドラフト結果
1位 山下舜平大
3位 来田涼斗
4位 中川颯
5位 中川拓真
6位 阿部翔太
育成
1位 川瀬賢斗
2位 辻垣高良
3位 宇田川優希
4位 釣寿生
5位 佐野如一
6位 古長拓
採点 60点
稲富を支配下に上げるとすればデプスでも打撃型、守備型の割合でもバランスが良くなる。頓宮の捕手スキルの向上具合次第では近い将来打撃型大社捕手の指名が必要になるやも。
2020年10月25日日曜日
マリーンズドラフト予想 2020
2020年5月23日土曜日
この選手。一本釣りするならこの球団
ハズレ1位~2位指名が予想されるドラフト候補の中から一本釣りする事をオススメする球団を書いてみようと思う。
藤井聖
150km/hを超える速球を持つ社会人No.1左腕。先発だけでなく中継ぎへの適性も高い。
そんな彼の一本釣りをオススメする球団は、
ヤクルト
理由は、
慢性的な投手力の欠落に喘いでいるが2019年には1~4位までを投手指名に割き(高卒1名、大卒3名)改善しようという意欲が見られる。しかしこの4名は全て右腕であり、翻ってヤクルトの左腕事情はというと2019年に一軍クラスの成績を残し2020年も球団に残っているのは石川 山田の2名のみ。他のドラ1候補左腕としては早川 佐藤 山野あたりの名前が上がっているが、いつも投手が足りない球団事情を鑑みると先発だけでなく中継ぎへの適性も高く、大きな故障歴の無い藤井をオススメする。
古川裕大
今年唯一の上位指名候補捕手。守備面でも大きな欠点は無くリーグでの打撃成績は圧倒的。
そんな彼の一本釣りをオススメする球団は、
オリックス
理由は、
正捕手の若月は今年高卒7年目と若いが打撃に課題がある。更に2番手以降の捕手が33才の松井、38才の山崎となっており、その他の捕手登録選手は伏見(アキレス腱故障の為捕手としての運用に耐えうるか疑問符)、頓宮(捕手へ再転向中だが大学時代から主に守備面の問題で捕手としての出場機会は少ない)、飯田(若月より年嵩で若月同様に打撃に課題)と近未来に不安が募る陣容だ。そして近年のオリックスは、若手投手陣が充実し、二遊間には高卒の有望株がひしめき合い、外野では宗、西浦、佐野が虎視眈々とレギュラー獲りを目指しており、足りない箇所は強打のサードくらい。そうなると近大の佐藤が候補になるが、競合濃厚な佐藤を避け古川に入札する事を考えても良いのではないだろうか?
五十幡亮汰
圧倒的な運動能力を持つ外野手。徐々に長打力も付いてきており、プロに入っても力負けする心配はなさそう。
そんな彼の一本釣りをオススメする球団は、
西武
理由は、
秋山が退団し後釜として金子が入った訳だが、金子のプロ入り以来7年間の通算打率は.247と平均的、今年30才になる事から脚は衰えて行くであろうし、そうなった時に名前が出て来るのは鈴木或いは岸と言った所だろう。彼等で事足りると判断するかどうかは人それぞれだろうが、足りないとなった時に五十幡の一本釣りと言う手も有る。特に彼の場合は一級品の肩もあるので、鈴木等が出て来た際にはライトでの出番も与え易い。
土田龍空
巧打者の上、プロでもショートでやっていけそうな高校No.1ショート。
そんな彼の一本釣りをオススメする球団は、
楽天
理由は、
2019年、まさかの小深田を1位で指名した楽天。茂木の肘の状態や渡辺直人、藤田の年齢等を鑑みての事だと思われるが、小深田もプロでの適性はセカンドだろうと言われており果たして長期間ショートを任せられるかどうか不透明。それ故の土田一本釣りだ。土田が短期間で芽を出せば浅村の守備が衰えた際に浅村→一、小深田→二、茂木→三と動かす事が可能になる。
ドラフトへ向けた戦力分析と指名考察2020 千葉ロッテマリーンズ
先発
即戦力
そこそこの即戦力を確保するメリットは低く、指名するなら少なくとも24人の中に入るクラスだろう。
素材
上・中・下位どこで指名しても良いが、二軍での育成機会確保の事を考えると1~2名までだろう。
中継ぎ
主力級の高齢化が懸念材料だが、先発若年層の充実ぶりからしばらくは外国人投手を中継ぎに割けるであろうと考えると無理に狙わなくても良いか。
即戦力
上位での指名は東妻のような1位級が12人から漏れた場合は考えられるが、それ以外は考えづらい。中~下位での指名はアリだが、支配下枠を圧迫するまで乱獲する必要は無い。
左
先発
ローテ5~6番手から谷間級はそこそこいるものの、看板を張れる選手となると?
即戦力
指名するなら1位級。是が非でもと言うほどでは無いが課題の一つ。
素材
最も若いのが大卒2年目の小島、中村なのでそろそろ確保しても良いのではないか? とは思うが、高卒素材の確保は右腕に限っていて左腕は大卒以上からという方針の可能性がある。
中継ぎ
主力級が松永しかおらず年齢も高くなってきている。外国人の左腕中継ぎの獲得は難しい為、ここの確保は喫緊の課題。
即戦力
これはという選手が居れば上位でも。中・下位を使っての複数指名もアリだろう。
野手
捕手
田村の次世代の確保が長らくの課題だったが佐藤の指名でひとまずの回答を得る事ができた。しかしデプスを考えると高卒の指名は有り得るだろう。佐藤を獲得した以上、上位での指名は考えづらい。また、細川以外の捕手はまだ全員20代で一軍経験のある捕手も多い事から即戦力の需要はかなり薄く、高卒捕手も一軍レベルになるまで多少時間がかかっても問題ない。
即戦力
第二~第三級の捕手は余っているくらいなので指名の必要は無い。
素材
指名はアリだが下位~育成で。
一・三
井上・レアードに安田が絡んでいくのであろうが、安田がサードを守れないとの判断が下れば指名があるやも。その際には履正社への心遣いとして名義上はショートとなるかもしれない。しかし、将来的な中村のコンバート先と考えると後6年程はレギュラーが埋まっているのかもしれない。
即戦力
レアードがあとどれくらい今の水準を保っていられるか、安田のサード守備、中村のコンバート、これらの兼ね合い次第。個人的に安田は守れてファーストかレフトだろうと考えている。
素材
指名するなら中位以下だろうが、現段階ではその程度の素材を確保するメリットは薄い。
二・遊
即戦力
控え層の充実は考えなくて良いので、指名するとすれば1位級。
素材
育成段階を過ぎた選手が殆どなので指名はアリ。上・中・下位のどこで指名するかの判断は人によるだろう。
中
荻野・福田・岡・加藤と居て高部・和田・藤原が控えているので、現状、世代交代を心配する必要は無い様に思うが、後述するライトの事情によっては即戦力が必要になるやも知れない。上位を使う可能性もあるとは思うがその他の箇所を優先すべき。
即戦力
24~28歳が薄いのでそこに居ればデプス的に嬉しいが、そこはドラフトでどうにかする範囲では無い。
素材
藤原の育成期間が終わるまでのあと1~2年は必要ないだろう。
右
- 左中継ぎ
- ドラ1級即戦力先発左腕
- 右中継ぎ
- 高卒ショート
- ドラ1級即戦力先発右腕
- ドラ1級即戦力ショート
- センターもしくはライトの即戦力外野手
- 高卒捕手
- 高卒先発右腕
- 高卒先発左腕
- 即戦力捕手
- センターもしくはライトの高卒外野手
- 控え候補即戦力二遊間
- 即戦力先発左腕
- 即戦力先発右腕
- 高卒先発右腕
- 高卒先発左腕
- 即戦力ショート
- 高卒ショート
- 即戦力先発左腕
- 即戦力先発右腕
- 高卒先発右腕
- 高卒先発左腕
- 高卒ショート
- センターもしくはライトの即戦力外野手
- 左中継ぎ
- 右中継ぎ
- 左中継ぎ
- 右中継ぎ
- 高卒ショート
- センターもしくはライトの即戦力外野手
- 高卒先発右腕
- 高卒先発左腕
- 左中継ぎ
- 右中継ぎ
- 高卒先発右腕
- 高卒先発左腕
- 高卒ショート
- 高卒捕手
2020年3月27日金曜日
広島 下水流 ⇔ 楽天 三好
トレード成立日 2019 Jul 2
成立の経緯
広島と楽天が余剰人員でお互いの弱点を埋めあう形。
成立時の評価
広島ファンは、田中広輔離脱時に小園をスタメン起用せざるを得ない状況で、二遊間の控えを強化出来た事は好意的。
楽天ファンは、薄い右の外野手を補強出来た事は好意的。
阪神 石崎 ⇔ ロッテ 高野
トレード成立日 2019 Jul 3
成立の経緯
中継ぎ陣の強化の為ロッテが石崎を求め、阪神は高野を指名。
成立時の評価
阪神ファンは、日本代表にも選ばれた経験のある石崎に比べ高野は実績面で劣り、なおかつ野手の強化が叫ばれていた為成立時に訝しがるファンも多かったが、一部からは高野のスラットPとしての適性を評価したのではないか? という声もあった。
ロッテファンは、実績の差やブルペン陣に居ないサイドの剛球投手であるという事から好意的な反応が多かった。
巨人 和田 ⇔ 楽天 古川
トレード成立日 2019 Jul 7
成立の経緯
岩見、燿飛ら若手長距離砲が伸び悩んでいた楽天と先発陣が手薄になっていた巨人の間で利害が一致。
成立時の評価
楽天ファンは、和田の獲得に対しては評価していたが、2018年に6勝 98回 ERA 4.13を記録していた古川と一軍で全く実績のない和田では不釣り合いではないか? という論調だった。
巨人ファンは、守備難もあり一軍で中々居場所を確保出来ずにいる間に加藤、山下という年下で打撃の良い選手が台頭してきた事により期待の若手枠からは外れつつあったので、古川という和田と同年代ですでに一軍での実績もある先発を獲得できた事に対し、好意的な反応が殆どだった。
ソフトバンク 中田 ⇔ 阪神 無償
トレード成立日 2019 Oct 26
成立の経緯
ソフトバンクに於いては戦力構想から外れた中田だが、他球団では戦力になり得ると判断。
リーグの違う阪神への無償トレードとなった。
FAで来てくれた選手への礼儀という側面もあるだろう。
成立時の評価
双方のファンはともに好意的に受け止めていた。
ロッテ 涌井 ⇔ 楽天 金銭
トレード成立日 2019 Dec 18
成立の経緯
先発ローテとして回りたい涌井に対し、ロッテは若手先発陣の台頭により翌年のローテ入りは確約出来ず、そこに対し楽天からのトレード依頼が入り成立。
涌井と釣り合う交換相手の都合がつかず金銭での成立となった。
成立時の評価
ロッテファンは、前年度オフから度々涌井の先発希望によるトレードでの放出が噂されていた為、出ていく事に関しては概して冷静だったが放出先そして金銭でのトレードには感情を露にする人が多かった。
楽天ファンは好意的な反応が殆どだったが、金銭というファンにとっては見えない形での損失なのでむべなるかな。